上海では、allout challenge ZERO1 とその後Shanghai Rolex Matersを観戦する事ができかかなりテンションの高めの金子です。明日のZERO1が待ち遠しいです。
さて上海蟹ネタで越智コーチとかぶってしまいましたが、こちらはハウツー系でいきたいと思います。上にある写真のように上海では街角でも上海蟹だけを販売しているお店もあります。
話は横にずれますが、上海蟹の他に、大変に興味を引かれたのは電気自転車です。電気自転車の発展ぶりには驚きました。中国は完全に電気自転車先進国です。そしてもっと驚いたのは、輸送機の中でもアナログの中のアナログ、スチールリアカー2型にも電動機が付いており、
超オールドスタイルに最新技術が組み込まれている。その発想にびびりました。
例えるならば、ウィルソン、ウルトラⅡに最新技術を駆使して作られたルキシロン・アルパワーを張るようなものです。ただし、この場合15分で腱鞘炎、テニスエレボでしょう。
ラケットはフタバヤぐらいですかね。余談でした。
今回連れてきて頂きましたレストランです。allout challenge ZERO1の素晴らしいところは食も堪能できるところです。
上海蟹たちです。これからがシーズンに入るとのとのことです。
コーチはアンディーコーチです。上海蟹のコーチではありません。
人の話を聞かない私はフライングして丸ごと上海蟹を食べてしまうところでした。
ちょっと待って下さい金子さん。いくら本場上海でも上海蟹は丸ごと食べられません。
上海蟹はミソを楽しむモノです。
私のように、まるまる蟹ミソが取れることを願っています。
では早速始めたいと思います。
まずはこのしっぽ?を取ります。
裏返し、そうすると甲羅が外しやすくなります。
ん〜〜ッ
ぱかっと外れ、蟹味噌がたっぷり出てきました。
そして真っ二つに割ってしまいます。越智コーチのチカラがなくても半分に簡単に割れます。
越智コーチ上海蟹食べる素質がありますね。なかなかの腕前です!
と言ってきた方は?
こんな蟹ミソがあるのですね。
私もアンディコーチのおかげでこんなに蟹ミソが沸きでてきました。
自然と笑みがこぼれてしまう越智コーチです。
足などの身も食べますが、最後は甲羅に老酒をいれてかき混ぜて飲みます。
Glowingのスタッフの皆様有難うございました。濱野コーチも一緒でしたが上海蟹しか写真をとっていなくてすいません。
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