第二弾は「豚骨一燈」のご紹介です。
こちらは豚骨ラーメンの王道 どんな豚骨が待っているのでしょうか?
お店の看板
どーんと豪華なラーメンがトップを飾っています。
やっぱり全部乗せ!
っと いきたいですが
今回は基本のラーメンから・・・
それにしてもいろいろありますね。
さっそく豚骨ラーメンを注文
豚骨ラーメンは良く考えると九州の本場で食べたことが無いので
そんなに大きな声ではいえませんが
いろいろと食べてきた経験からいうと
こちらはしっかりと豚骨してます。
「こい」豚骨
「脂ぎった」豚骨
と 当然といえば当然の評価。
おしげなく豚骨を使ってます。
よく こちらシンガポール風にアレンジして 少し薄めだとか そういった感じはありません。
こってり 迷いの無い豚骨です。
麺はどうでしょうか?
麺は普通な感じですが
少しパサパサした感じです。
伸びにくいといえば そういった感じですが
しなやかなコシという感じではありません。
麺は「バリかた」と言われるように
本来はこういうのが一番かもしれませんが
例えば「まる玉」なんかの麺はモチモチ感も損なわない自分はこういった感じが好みです。
もう少し「やわらかめ」で仕上げてもらうと印象も変わるかもしれません。
写真を撮ったんですが
少しの時間で スープの上面は油が膜を張ってきてました。
本当に油もリッチです。
王道の「濃い豚骨」
「油が浮いたリッチ」なスープに「ばりかた」の麺と
まさに本場の豚骨ラーメンが好きな方へお勧めです。
