こんにちは。新しいグリップを巻くと何故かフォームが綺麗になります賢伍です。皆さんは自分にあったグリップを選び、正しく巻けていますか?本日は正しいグリップの選び方講座!
テニスショップに行っても本当にたくさんのグリップが売っていますね。いったい何を買えばいいか、、、
これだけ知っておけば安心!今日はグリップの基礎知識をお伝えします。
a 合成樹脂のグリップ(いわゆる普通のグリップ)
今のラケットのほとんどはこちらのグリップになっています。
素材がゴムなので衝撃吸収に優れており、打球感がマイルドになります。握った感触が柔らかいのが特徴です。
よく選手が練習前に巻き替えているのはこちらのグリップです。
テニスショップに行っても本当にたくさんのグリップが売っていますね。いったい何を買えばいいか、、、
これだけ知っておけば安心!今日はグリップの基礎知識をお伝えします。
グリップテープの種類には大きく分けて2つに分かれます。
グリップテープの種類:1 アンダーグリップテープ
もともと巻いてあるグリップテープ(通称:元グリ)
ラケットを買った時にすでに巻かれているグリップで、頻繁に巻き替える事はなく、通常この上にグリップをもう一枚巻きます。厚みがあり、裏側が両面テープになっているのが特徴です。英語ではリプレースメントグリップとも言います。
今のラケットのほとんどはこちらのグリップになっています。
素材がゴムなので衝撃吸収に優れており、打球感がマイルドになります。握った感触が柔らかいのが特徴です。
b レザーグリップ
振動がそのまま手に伝わり、打球感が感じやすく、上級者、選手指向のグリップと言えるでしょう。握った感触がゴツゴツしているのが特徴です。
素材が革なので、汗や水に弱く、ラケット自体が重たくなります。
グリップテープの種類:2 オーバーグリップテープ
もともと巻いてあるグリップテープの上から巻くグリップ
よく選手が練習前に巻き替えているのはこちらのグリップです。
a ウエットグリップ
一番オーソドックスなグリップと言えるでしょう。始めてラケットを買った方はまずは新しいラケットのグリップの上からこのグリップを巻きましょう。
握った感触が少し湿っているようで、手にくっついているような感触です。
握った感触が少し湿っているようで、手にくっついているような感触です。
b ドライグリップ
ウエットグリップだと滑りすぎる、手汗が止まらない方はこちらのグリップ。握った感触がカサカサしていて、新しいグリップでも滑るような感触です。
グリップはサンワで購入する事も出来ますので、気軽にご相談下さい。
ウエットグリップだと滑りすぎる、手汗が止まらない方はこちらのグリップ。握った感触がカサカサしていて、新しいグリップでも滑るような感触です。
グリップはサンワで購入する事も出来ますので、気軽にご相談下さい。