マレーシアオープン2014レポート 第一弾
今回は一回戦で日本人同士が対戦しました。メディアとして参戦の稔がお届けします。写っているのは越智コーチ(ちょうど誕生日)と全日本チャンピオンの寺地コーチです。
さあ 勝負はどうなったのでしょう?
完全に発火とはいきませんが こういうこともあるんですね
すぐにスペアと交換して修復できましたが 竹内選手はそういったアクシデントをすごく気にしているようでした。
っと 今度は添田選手が試合開始前にストリングの張替えを2本
「ええ? こんな時に? 先に出しとけよー
って 思いましたが なにやら張りあがりに問題があったようです。ラケットを出して 第一セット中に2本とも張りあがってました。良かったー。」
で 最初から淡々と 確実なプレーでプレッシャーをかけていく添田選手。
対して 積極的にいこうとしても
なんとなく 歯車が合いません。あっという間の3ゲームを失ってしまいました。
結局は6-2,6-1とスコア的にはあっさりと
ラリー的にはそれほどでもないですが
大切なポイントでしっかりと攻めきった感じです。
竹内選手としては初めてのATP250という大舞台で残念な結果となりましたが
すぐにでも追い付いて そして追い越すようになって欲しいです。
さあ 添田選手 次も頑張ってください!
対戦は明日 水曜日となります。