鈴木貴男プロのフォアハンドストローク。ラケットヘッドのスピードが速いですね。あの王者フェデラーとの対戦経験もありますすので動画を探して見ました。
オールラウンドな二人のプレーは見ていて楽しいです。
今回は2006年のオーストラリアオープン(グランドスラム大会)の2回戦から
この対戦は最近のストローク戦ばかりの試合とは違って 色々な球種 ネットプレーと
技の戦い
変化が面白いですね。
リターンダッシュからボレーで飛びついた!
スライスでのラリーからのネットプレー
サービスエース・・・
こういったプレーが出来るのは鈴木貴男プロならではだと思います。
これも やっぱり基本がしっかりして
すべての技術が安定している証拠ですね。
ストロークの破壊力、安定性でジョコビッチやナダルはトップになりましたが
オールラウンドなスタイルはどんな選手にとっても憧れですね。
しかしながら完成には時間がかかるのも事実です。
鈴木貴男プロがこれだけ現役を続けられるのも
体に無理の無い 効率の良い 打ち方、決め方などを知っているからだと思います。
アマチュアの方でも体に無理がある打ち方というのはテニスを続けるのが難しくなります。
無理の無いフォームを実際に見て参考にして
これからのテニスライフにプラスにしてください。
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